2月16日(日)のおすすめコースプラン
Posted : 2014.02.04
舞台芸術が集まるTPAMとは? | 2月11日(火・祝)のおすすめ | 2月15日(土)のおすすめ | 2月16日(日)のおすすめ

横浜駅近くのSTスポットからスタートして、横浜の舞台芸術の中心地・KAAT神奈川芸術劇場へ。のんびり湾岸を歩きながら、赤レンガ倉庫→ハンマーヘッドスタジオへと向かいます。みなとみらいの夜景も満喫!
【コース】
- STスポット
- KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
- KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>
- chano-ma
- ハンマーヘッドスタジオ
※チケットは完売の場合もございます。事前に主催者にお問い合わせください。
STスポット館長・大平氏ディレクションによるダンス作品
第60回神奈川文化賞未来賞受賞、平成25年度急な坂スタジオサポートアーティストの酒井幸菜。「モモンガ・コンプレックス」を主宰する白神ももこ。それぞれが振付家としても活動している二人が、互いにソロを振り付け合い、2013年10月に神奈川芸術劇場にて発した作品をさらに深め、ひとつの世界観を提示する。

徒歩9分→横浜駅から日本大通り駅(6分)→徒歩6分
フィンランドと日本の共同制作プロジェクトが生んだ2作品を上演
ヘルシンキにある先駆的なダンス・オーガニゼーションZODIAKと、日本のNPO法人Japan Contemporary Dance Network(JCDN)の共同制作によるプリジェクト。フィンランドと日本のダンス・アーティストが、互いに影響を受け合い、それぞれのクリエイティヴィティを深め、作品を制作。エルフぃ・シレン振付作品「KITE」と坂本公成「灰が降る」を上演する。

『KITE』(鳥の演劇祭5、2012)
Photo: Shinji Nakashima

『灰が降る』(フィンランド初演、2012)
Photo: Uupi Tirronen

予約不要、入場無料!劇団イキウメの別働隊がKAAT見参
東京を拠点に活動するイキウメ(作・演出の前川知大と浜田信也、安井順平、伊勢佳世ら7名の俳優)が、劇団からはみ出した表現を求め、2013年から始めた別働隊、カタルシツ。短篇『賽の河原で踊りまくる亡霊』をベースにしたパフォーマンスで、劇場を飛び出し、KAAT神奈川芸術劇場のアトリウムに登場。予約不要、入場料無料なので、気軽に立ち寄れるのがうれしい!
徒歩14分
深夜も営業している赤レンガ倉庫のお茶の間カフェ
約90年前に建てられた赤レンガ倉庫に現れた“21世紀のお茶の間”カフェ。ゆったりとした空間、DJブースから流れる心地よい音楽、そしてなんといっても特徴的なのはくつろぎ度満点の“ベッド席”。週末はウェイティングも出るそうなのでベッド席狙いの人は予約がベター。写真下は夜のおすすめメニューの「とろとろ卵のオムライス」(1200円)と自家製の「ジンジャーエール」(680円)。スイーツはもちろん、食事メニューやアルコールも充実。

徒歩6分
馬車道駅からスタートする移動型ダンスパフォーマンス
空間が持つ特性を活かした立体的な演出、日常生活から遠く異境へ導くような美世界を多角的に追及、2011年『LAURA』がソウル国際振付フェスティバルに、2010年よりダンス映像『ooze』がブタペストやベルリンの国際ダンス映像祭に招聘されるなど国内外で活動中のダンスプロジェクトMOKK。今作は、最寄駅の馬車道駅から始まる移動型ダンスパフォーマンスを披露。

Photo: Sho Ohashi

Photo: Sho Ohashi
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