大人の部活が生まれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」にて、6月19日(日)に「BUKATSUDO文化祭」が開催されます。
「BUKATSUDO」はみなとみらいにある、街で活動する人々が自分の活動を表現する場所。先日は、横浜のコワーキングスペースとしてワークラウンジを紹介しました。
街のシェアスペース「BUKATSUDO」のワークラウンジへ潜入
19日に開催される「BUKATSUDO文化祭」では、今までに「BUKATSUDO」で開催され人気を集めたワークショップや講座などを一挙に集め、実際に行われている「部活」への体験入部も可能になります。その他、展示や参加型イベント、トークライブなど、さまざまなコンテンツを通して「学び」と「遊び」を体験できるまたとないチャンス。今回のテーマである「ボタニカル」に合わせ、当日限定のハーブドリンクなども販売予定だそう。
BUKATSUDOマネージャーの川島さんによれば、「日々、BUKATSUDOを利用されている方の活動を体験していただける1日です。これから新しく何かを始めたい!趣味の仲間が欲しい!という方は、新しい一歩を踏み出すヒントを見つけに、ぜひお越しください。また、今回のテーマは“ボタニカル”。何かグリーンなものを身につけてご参加いただけるとうれしいです」とのこと。「BUKATSUDO」が、さまざまな「グリーン」で埋め尽くされるかもしれませんね!
この日は、今まで気になっていたけどなかなか機会がなく行きそびれている……という人にこそ体験してほしい、「BUKATSUDO」の魅力がギュッと凝縮された1日となりそうです。
展示、トークライブ、ワークショップなど多彩なイベントが
BUKATSUDO内のBUSHITSUとランドマークプラザ地下2階の「みらい横丁」壁面には、人気講座「すずちゃんの写真講座」講師のフォトグラファー鈴木知子さんと教え子たちの200点以上の写真が展示される大型写真展「横浜・みなと写真展」が行われます。
また、クリエイティブ・ディレクター内沼晋太郎さんの「これからの本屋講座」受講生による「ひとはこ古本市」、コピーライターの阿部広太郎さんをモデレーターにした人気講座「企画でメシを食っていく」からの企画「おにぎりの折り紙『おにがみ』」ワークショップなど、これまでの講座の成果発表を兼ねた展示がBUKATSUDOのスペースを盛り上げます。
ほかにも、レコード部、ファミコン部など実際に活動している部活への体験入部(※事前予約等の詳細は、BUKATSUDO文化祭Facebookイベントページ)や、暮らし、企画、写真などに関するトークライブ(12:30〜/タイムテーブルはBUKATSUDOサイト 文化祭ページ/すべて予約不要、各回先着25 名様(15 分前より入場開始))、ハンドメイド、ハーブの寄せ植え、アクセサリー作りなどのワークショップ(一部要事前予約。詳細は、BUKATSUDO文化祭Facebookページにて随時更新)など、日常を楽しむ活動のきっかけとなるイベントがこの1日に詰め込まれています。