黄金町バザールとは? | アートを見る! | 体験する! | 街を歩く! | 食べる&買う!
楽しい!ビックリ!?面白アート作品が目白押し!
「黄金町バザール」のメインといえば、新作アート展示。
注目の参加アーティストをご紹介します!
◆楽しみ方のコツ◆
コンパクトなエリアなのでじっくり見てください
およそ2か月間、この街にアーティストが滞在して作品を制作しています。
20~30代の若いアーティストが多く、何をやるか分からないという、予測不能の面白さも魅力のひとつです。こういう街を使っての展示は、急いで回られる方も多いのですが、黄金町バザールはコンパクトな範囲でやってますので、1つ1つをじっくり見ていただいても数時間で全部回れます。(山野さん)
Map01:off-Nibroll [高橋啓祐・矢内原美邦](日本、東京・横浜)
2005年結成。ダンスカンパニー・Nibrollの映像・高橋啓祐と振付家・矢内原美邦によるユニット。映像インスタレーションとともにダンスパフォーマンスを展開し、身体と映像の関係性を追求している。
Map25:couch(日本、東京)
宮崎大樹、浅尾怜子によるアート&デザインユニット。
ものづくりの初源的/発見的方法を検証する様々なプロジェクトを展開予定。
Map18:ジョーイ・コブコボ(フィリピン、マニラ)
1983年生まれ。絵画、製版、木彫の異なる分野を組み合わせた立体作品やインスタレーションを展開している。
Map09:タイ・ハン・ホン(台湾、台北)
1978年生まれ。木や金属を使った彫刻作品を制作する。
作品の制作を通して、「境界線」の可能性や新たなあり方を提示する。
Map07:何千里(ホー・チェンリ)(中国、成都)
1981年中国生まれ、四川音楽院成都美術学院終了。主に、植物で溢れる風景を題材にした作品を制作、独自の風景画のスタイルを確立している。