イベント詳細

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所蔵品展「古都へのあこがれ」

期間
2022/4/28(Thu) ~ 2022/5/31(Tue)

会場
三溪記念館 第1・第2展示室
エリア
横浜駅
開催時間
 9:00~17:00(入場は16:30まで)
料金
観覧料 無料(入園料のみで観覧できます)【入園料】大人(高校生以上)700円 こども(小学生・中学生)200円団体料金(10名以上)大人600円 / こども100円学生(高校生以上)300円 ※教職員が引率の場合○65歳以上の市内在住者 200円※横浜市発行の濱ともカードをご提示ください。○障がい者(市内市外とも)本人および介護者1名まで無料※障害者手帳をご提示ください。
詳細情報URL
https://www.sankeien.or.jp/event/2629/
お問い合わせ
三溪園 045-621-0634
三溪記念館では、原三溪やゆかりの絵画・工芸品、園内にある重要文化財建造物・臨春閣の障壁画などの所蔵品を、定期的に展示替えを行いながら紹介しています。三溪園は今年、大正11(1922)年の全園完成からちょうど100周年の節目を迎えています。これにちなみ、今回は“古都へのあこがれ”をテーマに、原三溪の三溪園造成に込めたイメージの一端を所蔵品から紹介します。見どころは、2017年から実に5年ぶりの展示となる、重要文化財「木製多宝塔」。室町時代に作られたミニチュアの塔で三溪旧蔵の名品です。また、三溪の支援を受けた画家の一人、牛田雞村による「三溪園全図」は100年前の完成したころの園内の様子を伝える貴重な作品です。