テーマ展示「写し、写された大佛次郎 文士は必ずカメラを持て」
- 期間
- 2022/1/6(Thu) ~ 2022/4/17(Sun)
- 会場
- 大佛次郎記念館
- エリア
- 元町・中華街・山手
- 開催時間
- 1月~3月 10:00~17:00(最終入館16:30)<br />4月以降 10:00~17:30(最終入館17:00)
- 料金
- 一般200円 団体(20名以上)150円 中学生以下無料※横浜市在住の65歳以上の方 3月まで無料 4月以降100円※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料※障がい者手帳をお持ちの方とお付添の方1名は無料
- 詳細情報URL
- http://osaragi.yafjp.org/etc/6555/
- お問い合わせ
- 大佛次郎記念館〒231-0862 横浜市中区山手町113TEL:045-622-5002 / FAX:045-622-5071Email: osaragi@yaf.or.jp
- 「文士は必ずカメラを持て」が持論だった大佛次郎。旅先、取材、趣味と多様な場面でカメラを活用し≪写し≫ていた大佛ですが、新聞や雑誌で取材を受ける際には被写体として≪写される≫側でした。本展では、大佛がカメラファンとしてどのような写真を撮ったのか、一方でどのような姿で写され、時に記事となったのかを、大佛家に残された旧蔵写真を中心に、当時の読者の目に映った作家像にせまります。