イベント詳細

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山手ゲーテ座サロンコンサートvol.383 安房ールドファンタジーvol.26 あの頃のあなたに贈る、朗読と音楽の優しい時間『花豆の煮えるまで-小夜の物語-』

期間
2023/1/28(Sat) ~ 2023/1/28(Sat)

会場
岩崎博物館(ゲーテ座記念)
エリア
元町・中華街・山手
開催時間
 14:00開演(13:30開場)
料金
ご予約は「PassMarket」にて。【会場】一般:3,000円/学生:2,500円 ※ご入場の際に学生証をご提示下さい【ライブ配信】(※会場にはご入場いただけません)1,800円
詳細情報URL
https://www.iwasaki.ac.jp/museum/
お問い合わせ
岩崎ミュージアム 045-623-2111
出演:秋元紀子(俳優、朗読家、演技・朗読講師)日本大学芸術学部演劇学科卒。文学座21期生。和洋女子大学・・東京アナウンス学院講師。高等学校文化連盟朗読コンクール特別審査員。秋元紀子朗読教室主催(東京・宇都宮・名古屋)。1998年より、安房直子作品のひとり語り「安房(アワ)ールドファンタジー」、2017年より、秋元紀子ひとり語り「角田光代の世界」を南青山マンダラにて公演開始。2019年『プレジデントウーマン』のムック「美しい日本語入門」に記事掲載。2021年NHKラジオ「朗読」に出演。秋元紀子オフィシャルサイト http://akimotonoriko-official.com/グッドフェイス  goodface2007@gmail.comodorata(オドラータ)卓上木琴(小山理恵)とピアノ(高屋敷庄一)によるインスト・デュオ。2オクターブ半の小さな木琴を主役に、木琴の音色を活かしたオリジナル作品を中心にクラシック、ジャズ、民族音楽等、幅広いジャンルのカバー曲をレパートリーにしている。その中でも特に、中山晋平の作品や日本のわらべ歌に着目し、独自の解釈で編曲・演奏する。作:安房直子(あわなおこ)1943年東京都出身。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事。1970年、「さんしょっ子」で日本児童文学者協会新人賞を受賞後、美しい文体で独自のファンタジーの世界を描き続けた。1973年「風と木の歌」小学館文学賞受賞。1981年「遠い野ばらの村」野間児童文学賞受賞。1985年「山の童話・風のローラースケート」新美南吉児童文学賞受賞。『<小夜の物語>花豆の煮えるまで』で、ひろすけ童話集および赤い鳥文学賞特別賞を受賞。1993年2月25日、肺炎のため永眠。享年50歳。「きつねの窓」「青い花」「秋の風鈴」「木の葉の魚」他の作品が教科書に掲載されている。