イベント詳細

歴史・文化 美術 夏休みの催し・企画

掛軸と絵画の未来展 ― 美大生と表具師@三溪園 パトロネージュのかたち ―

期間
2022/8/13(Sat) ~ 2022/8/21(Sun)

会場
三溪園 鶴翔閣(横浜市指定文化財)、三溪記念館・第3展示室
エリア
その他
開催時間
 9:00~16:45(最終入場は16:30)<br />
料金
観覧料 無料(入園料のみで観覧できます)【入園料】大人(高校生以上)700円こども(小学生・中学生)200円団体料金(10名以上)大人600円 / こども100円学生(高校生以上)300円 ※教職員が引率の場合○65歳以上の市内在住者 200円※横浜市発行の濱ともカードをご提示ください。○障がい者(市内市外とも)本人および介護者1名まで無料※障害者手帳をご提示ください。
詳細情報URL
https://www.sankeien.or.jp/event/2888/
お問い合わせ
三溪園 046-621-0634
美大生と表具師の感性が響き合う、かつてないかたちの作品展。日本画専攻はもとより、現代美術専攻の美術系大学生が制作した意欲的な作品を、表具師が掛軸に仕立てました。伝統技法に依りながらも、現代の感性をもって表装した作品は、掛軸の新しい可能性を拓きます。主会場となる鶴翔閣(横浜市指定文化財)は、横山大観など近代の日本画家たちが、三溪から支援を受け、制作を行った場所。過去から現代へつながる芸術支援(パトロネージュ)のかたちの一端をご覧ください。【主催】江戸表具研究会「表粋会」【共催】三溪園