ドナルド・キーン展記念対談「それぞれの交遊――ドナルド・キーンを語る」
- 期間
- 2022/6/18(Sat) ~ 2022/6/18(Sat)
- 会場
- 県立神奈川近代文学館
- エリア
- みなとみらい・桜木町
- 開催時間
- 14:00開演(13:30開場)
- 料金
- 一般1,200円(友の会会員1,000円)*未就学児の入場はご遠慮ください。
- 詳細情報URL
- https://www.kanabun.or.jp/event/16466/
- お問い合わせ
- 神奈川文学振興会 045-622-6666
- 【出演】角地幸男(翻訳家、文芸評論家)、キーン誠己(ドナルド・キーン子息)
〈プロフィール〉角地幸男(かくち・ゆきお)……1948年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。ジャパンタイムズ編集局勤務の後、城西短期大学教授を務める。『正岡子規』『石川啄木』(ともに新潮社)、『日本人の戦争』(文春学藝ライブラリー)、『ドナルド・キーン自伝』(中公文庫)、『「ニューヨーク・タイムズ」のドナルド・キーン』(中央公論新社)などキーンの著作を多数翻訳。『明治天皇』の訳業で2002年毎日出版文化賞受賞。著書に『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』(新潮社)がある。キーン誠己(きーん・せいき)……1950年新潟市生まれ。旧姓、上原。東京外国語大学フランス語学科卒業。1972年国立劇場第一期文楽研修生。1974年4月四世鶴澤重造(じゅうぞう)に入門、五世鶴澤淺造(あさぞう)を名乗り、人形浄瑠璃文楽座の三味線弾きとして初舞台。1997年に文楽座を退座。新潟に戻り家業(酒造業)を手伝うかたわら、古浄瑠璃を作曲、演奏する。2006年11月、ドナルド・キーンを知る。2011年より生活をともにし、2012年3月養子となる。