長谷川篤司さん(NPO法人ARCSHIPアークシップ代表)

Posted : 2010.10.25
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今回は、横浜を中心に、ボランティアであるサポートメンバーとミュージシャンの活動の場を創り、音楽で人と街を繋ぐイベントの企画運営を行っている、NPO法人ARCSHIP(アークシップ)代表の長谷川篤司さんにお話を伺います。

※本記事は旧「アートウェブマガジン ヨコハマ創造界隈」2010年10月25日発行号 に掲載したものです。

アークシップ設立への道のり

Q. まず、NPO法人アークシップはどんな活動をなさっているのですか?

「音楽で、この街とあの人を、もっとハッピーにしたい。」というスローガンで活動しています。僕たちは、「音楽の力を信じている」というのが前提としてあります。一方で、現代社会ではリアルなコミュニケーションの場を人は求めているのではないかと。じゃあ音楽の力を使って、イベントを通してリアルコミュニケーションの場を作っていって、街を元気にしていこう、というのがアークシップの理念です。

具体的には、アークシップメンバーが自分たちで企画・制作する自主事業と、各市町村の自治体や民間企業と一緒に企画・制作する協働事業の2種類があります。イベントは基本的にアマチュアミュージシャンが参加できる音楽イベントが中心です。
自主事業は、「Yokohama HOOOD!!(ヨコハマフッド)」というバンドコンテストや、社会人バンドのためのイベントである「おとバン」などですね。協働事業としては、伊勢佐木町などでのストリートライブイベント「横浜音楽空間」や年代・国籍・ハンディキャップも超えたごちゃまぜな音楽祭「ホッチポッチミュージックフェスティバル」などをやっています。
いずれにしても、ただ音楽イベントをやるのではなく、どうしたらそこにコミュニケーションが生まれるかということを常に考えながらイベントを創っているというのが、僕たちアークシップです。

Q. 設立して、どれくらいですか?

もうすぐ丸8年です。

Q. 長いですね。どういうきっかけでNPOを立ち上げることになったんですか?

横浜音楽空間(伊勢佐木町)

横浜音楽空間(伊勢佐木町)

僕自身がプロになりたくて、バンドをやっていたんです。でもぜんぜん売れなくて(笑)。バンド活動中は、楽器屋に勤めていたのですが、平日の昼間ってサラリーマンの方が結構顔を出すんですよ。そこで、「やっぱりクラプトンは良いよね」とか、「このアンプの特徴はどうだ」とか、商売抜きの会話をするようになって。そうやって、僕にとっては初めて社会人の方と接する機会ができたんです。 そんなお客さんの一人が、ローリングストーンズのコピーバンドをやっていて「ギターがいないから入ってくれない?」って誘われたんです。せっかくだからと参加させて頂くことしました。

そしたら、月曜から金曜まで働いて、土日にバンドをやっている社会人の皆さんって、すごく楽しそうに演奏してるんですよ。その頃の僕は、自分のバンドをやっていても全然楽しくなかった。だからびっくりで。目からうろこが落ちる感じで、「バンドってこういう楽しさがあったんだよな、音楽ってやっぱり力があるんだな」って思ったんです。それで、社会人バンドの人たちってなかなかライブはできないから、社会人バンドが集まるイベ ントがあればいいんじゃないかなと思って始めたのが「おとバン」です。2001年の7月に、新横浜の「ベルズ」というライブハウスで第1回をやりました。

ちょうど同じ頃、神奈川県にあった劇場を若者に開放しようという動きがあったんです。僕は、「おとバン」を通して、プロになる、ならないが関係ない音楽活動って良いものだなと思っていたから、バンドコンテストでもそれが出来たら面白いんじゃないかなって、素人ながらに企画書を書いて提出したら、なんと採用された!それで、補助金をいただいて始まったのが、「Yokohama HOOOD!!」(ヨコハマフッド)という音楽コンテストイベントです。2002年に1回目を開催して、今年で10回目になります。

当時はライブハウスでイベントをやる程度で、知識も全くなかったんですが、素人ながら皆でイベントを作りあげて、なんとか1回目が開催できた。で、それがとてもよかった。そしたら当時の担当者が、僕たちのような活動主体がまさにNPOだから、NPO法人化したらどうかと勧めてくれたんです。もし活動を続けていくなら法人化して、きちんとやっていく手もあるよって教えてもらって。当時、ちょうど市民協働が言われ始めたころでした。僕は、その頃には プロミュージシャンになるのは諦めていましたから、じゃあこっちの道に進んで頑張ってみるかと。それで、2002年12月にNPO法人アークシップを設立 しました。

Q. そのときに、なぜ“会社”ではなく、NPOの形を選ばれたんですか?

僕以外の仲間はみんな社会人で仕事をもっていたから、ボランティアで参加してくれていました。僕1人だけがフルに働ける状態だったので、事務局業務をやっていました。この形が、たまたまNPO法人の活動スタイルそのものだったんです。
当時は「公益性」とか正直全然分かっていませんでしたが、やりたかったことは「プロデビューを応援する」ことではなく、市民のための音楽の場創りでしたから。
活動スタイルも目的もNPOに合っていたので、自然な流れでNPO法人の形を選ぶことになりました。

Q. 設立して、最初はどのようなことをなさっていたんですか?

そうですね、最初のころは、まだ先ほどお話した「Yokohama HOOOD!!」だけでしたから、新聞で「ストリートミュージシャンを支援すべきだ」ってことを議会で話した人がいると知ったらその人にアポを とって会いに行ったり、ライブハウスやメディアの方と会っていろいろ話をしたりなど、地道に動き回っていましたね。

たまたまその頃に、川崎市が「音楽のまち・かわさき」をスタートさせたんです。当時は音楽のNPOなんて他にありませんでしたから、一緒にイベント創りをさせていただくことになって、2つ目の事業が生まれて。それを実績に、県内の市町村にお伺いし、企画提案を繰り返していました。そうして、3、4年 たったころ、播いた種が花開いたというんでしょうか、どんどんいろんなことが事業化できました。


アークシップの特徴

Q. 代理店やイベント制作会社との違いは?

一番違うのは、「現場スタッフの気持ちの温度が全然違うこと」。アークシップのメンバーは、僕ともうひとりの事務局スタッフ以外はボランティアですから、みんな仕事としてこなすことはしない。僕自身がバンドマンだった時、いろんなイベントにも出ましたが、だいたいスタッフに熱意がなくてがっかりすることが多かった。なんでこんなにやる気がないんだろう・・・寂しい思いをしてました。だから、スタッフに熱意があることはとても大事だと思っていて、仕事としてこなすことは絶対にやめようと。

熱意を持ってイベントを創ると、出演者にもお客さんにもプラスのオーラが伝わるんですね。で、なんとも言えない居心地の良い空気感が生まれてくるんです。それがあるから、アークシップのイベントにまた出たいと思ってくれる出演者が増えた。やっぱり現場スタッフの気持ちって大事なんだと思っています。

Q.会員制度があるそうですね。アークシップの会員の仕組みを教えてください。

当日のイベントスタッフをやりたい人と、資金的に支援していただく一般会員の2種類の会員があります。
スタッフをやりたい人は、気軽に参加できる形で、まず体験してもらいます。それで、自分に合うなって思ってもらったら正会員または賛助会員になる。 で、月1回ミーティングをしていて、そこに定期的に参加してもらったり、イベント現場に来てもらったりするんですけど、正会員になった方には現場のチーフをやっていただいたりします。

Q.会員数は?どんな方々が会員としてアークシップを支えているんですか?

現在34名です。職種はさまざまですね。学生、サラリーマン、主婦、保育士、出版社の営業、印刷業、音楽スタジオ経営者、SEなどなど、ほんとにさまざまです。普段は普通に仕事 をしていても、音楽が好きだったり、社会のために何かをしたいという想いをもっている方が、もう一つのチャンネルとして関わってくれているという感じですね。


ヨコハマの音楽シーン

Q.横浜のアマチュア音楽事情の特徴を教えてください。どこでどんな活動が行われていますか?

まずプロになりたい人とそうじゃない人がいますよね。前者のカテゴリーで考えると、横浜は、東京が近いだけに地元で大事に活動するというムーブメントが起 こりにくい。東京で活動したほうがプロへのチャンスが多いと考えがちです。でも、横浜のことは愛しているからこの街に住んでいる。そこにギャップがあって。地元から発信と いうのが生まれにくい。

この状況をどうにかしなくては、と、ライブハウスや地元メディアの人たちもアークシップ設立当時はかなり危機感がありました。最近では、横浜を中心に活動をするミュージシャンが増えてきたと感じます。横浜のライブハウスや、ストリートでも演奏する。たまに東京でもやるけどホームは横浜、という感じです。

「アークシップは、ストリートミュージシャンやバンドを応援している」というイメージをお持ちの方が多いですが、もっと広くいろいろな音楽ジャンルで活動している方と携わりたいと思っているので、合唱団とか和楽器など、普段ホールとかでやっている人にも、屋外でやってみてほしくて。最近はそのような方が出てくださることも増えてきました。本当にたくさんの方が音楽に携わっているんだなとビックリします。

Q. 横浜にはライブハウスがたくさんあると思いますが、長谷川さんのオススメスポットはありますか?

関内・セルテの中にある「B.B.ストリート」は旅人風の人が多いというか、面白いライブハウスですね。プロになるかならないかではなく自由に音楽を楽しむ人たちが出るハコ(ライブハウス)というイメージがあります。新横浜の「ベルズ」には、横浜でも人気のあるバンドがたくさん出ています。全国ツアーで回ってくるバンドが出演するハコとか、それぞれ特徴があって、なんとなく棲み分けができていますね。
ただ、どこも地元のミュージシャンを出す、というのが難しい状況にあるようです。新しいバンドがいないんですね。

Q. 音楽シーンとしては?

ビジュアル系とかパンク系とか、実は横浜にもいろんなジャンルの音楽シーンがありますよ。横浜スタジアムの裏にある「セブンスアベニュー」は25年くらいやっている古いライブハウスなんですが、そこはわりとロック系で、大御所系も来る。新横浜J-POP系、という感じですか。

Q. 長谷川さんご自身についてお聞かせください。横浜のご出身とのことですが、どのような形で音楽活動を始められた?

高校生のとき、バンドブームだったんですよね。それで、BOOWYとかユニコーンとか、Xとか憧れのバンドがたくさんあって、みんなギターをやっていたんですよ。僕は水泳部だったんですけど、友人がバンドやっていたから、「ギター弾かしてよ」、みたいな感じで入っていったのが最初です。大学でもやっていたんですが、卒業するときにすぐに社会に出るのがなんだか怖くて。それでバンドをやることに逃げ出しちゃった、みたいのが本音です(笑)。

Q. どんなところでライブをやっていたんですか?

ライブハウスでやるようになったのは、卒業後、プロを目指すようになってからです。
やっぱり東京で、下北沢とかですね。でもだんだん横浜でもやりたいなと思って、さっきお話しした「セブンスアベニュー」とか「新横浜ベルズ」でもやってました。 当時は、バンドやっている人が多かったので、オーディションライブというものをやってたんですよ。

土日の昼間に一度ライブをやって、ブッキングマネージャーに認められれば夜の部に出られる、みたいな時代で。で、そこを通過するために一生懸命やっていて、それで、「渋谷の●●というライブハウスはレベルが高いから頑張らないとだめだ」みたいな、そういう感じでしたね。今は、オーディションライブが少なくなってきたと、聞きますけどね。やっぱりバンドが少なくなっているからなんでしょう・・・。

Q. 音楽をやっていて一番よかったと思う瞬間は?

やっぱり、お客さんに「あの曲で元気づけられた」と言ってもらったときかな。

Q. 今は、ミュージシャンではない形で音楽に関わっているわけですが、違いはありますか?

全く違いますね。お客さんがどう感じるかという視点のウェイトがすごく大きくなりました。実はアークシップを始めた頃は自分も演奏していましたから、「出演者が楽しめるように」という、出演者の目線でイベントを作っていました。それを見てお客さんも楽しかったら OKという、出演者寄りの発想で。

それが、ここ3、4年で少しずつ変わってきたと思います。お客さんがどう感じるか、ということに意識が向いてきましたね。どんな空間がお客さんにとって心地よいか、アマチュアミュージシャンの演奏を聴くことをお客さんがどうしたら楽しめるか、これをすごく意識していますね。お客さんが楽しんで満足すれば出演者も満足ですから。この差が大きいですね。


アークシップ100人計画

Q.NPOとして社会と関わっている経験を通して、若い方へのメッセージはありますか?

まず、社会とつながっていることは、とても楽しいこと。 その社会との関わり方が、公務員かサラリーマンまたは自営業の二択だったのが、社会に貢献することを主に置いた新たな考えによる非営利活動が3つめの選択肢として登場した。就職先として考えなくても、仕事を持ちながら非営利活動に加わる事で、仕事では得られない感動や達成感を味わう生き方が生まれたことはしっかり伝えていきたい。

それと、NPOだからボランティアなんでしょ?と未だに言われることが多い。 僕は、ちゃんと社会起業家として自立できるだけの収入を確保する事も大切だと思っています。
そうでないと、若い人たちがNPOを就職先と思ってくれないですからね。

Q. アークシップの活動は8年目、順調ですね。

そんなことないですよ。毎年毎年が勝負だし、やはり下請け会社的になってしまった時期も実はありました。
食べないといけませんから、仕事をもらわないといけない部分もある。そうなってくると、情熱がなくなるわけではないけど、楽しもうという気持ちが少なくなってしまった時期があった。

ただ、そんなときにアークシップの場合は、僕以外のメンバーはボランティアですから、彼らが指摘してくれるんですよ。「楽しそうじゃないよね」とか。4、5年目のときかな。それで「これではいかん」と気づいて、受け入れて修正しながらここまで来た感じです。
今は、これまでやってきた積み重ねで、信念を言葉にして伝えることができるようになってきましたね。

Q. 今後、アークシップをどんな形で続けていきたいと思いますか?

まず、音楽やライブに興味のない人たちに、生ライブを楽しむ機会を持ってほしいと思っています。新聞に、約7割の人がコンサートに行かないという調査結果がでていました。残りの3割で音楽ホールをいっぱいにしているだけなんですよ。僕らにとっては、この3割の人たちではなく、コンサートに行かない7割の人たちが大切で。コンサートに行かない人にも音楽に興味を持って欲しい。だからこそ、街でオープンな環境で演奏する機会を創っています。

2つ目は、レベルの高いアマチュアミュージシャンをたくさん育てたいと思っています。アークシップはビジョンも理念もあるんだけど、それはミュージシャンを介さないと発信できないもので、僕らは場を創るだけなんですね。僕らは直接的に何かを伝えられない。だから、それをミュージシャンにちゃんと伝えて、彼らがお客さまにちゃんと伝える、そういう関係を作りたいです。

3つ目は、メンバー(会員)を100人にしたいんですよ。100人になればアークシップのやっていることは意義があると自信を持って堂々と言えるという気がしています。この活動に自分の時間を使って関わってくれる人が100人いたら、いろんなことが起きるだろうなと。そのためには、僕がどんなことを発信すべきか、アークシップが100人の想いをどう受け止めるか、など組織として強くなる必要が同時に出てきますけどね。メンバーには、アークシップを通じて自分が何か実現したい、と考えている人に集まって欲しいです。そして、メンバー全員が、アークシップに関わったことで何かのきっかけになったと言ってもらえることが究極の目標です。

Q. アークシップ100人計画が実現すれば、横浜の音楽シーンはもっと面白くなるような気がしますね。

ホッチポッチミュージックフェスティバル

ホッチポッチミュージックフェスティバル

横浜って、クリエイティブシティですよね。横浜トリエンナーレとかもすごく大事なんですが、でももっと気軽に、そのへんを歩いている人が、「明日はミュージシャンです」、「明日は観客です」、みたいな感じになって欲しいんです。一般の人たちが日常的に、クリエイティブな意識があって、ライブを見る、出る、みたいになって初めてクリエイティブシティになると僕は思っています。横浜に住んでいる人は、テレビには出てないけど、レベルの高いミュージシャンが多いよね、と言われるようになったら面白いですね。

たとえはブラジルのサッカーって、国民みんなが厳しい目で見ていて全員が監督だ、みたいな(笑)。観る側・聴く側のレベルが上がる事も大切でなんです。観客側のレベルが上がるとその環境で若い人たちが育っていき、良いアーティストが誕生する。こういう循環ができたら最高ですけどね。まずその第一歩として、生ライブに興味を持ってもらう事から始めたいです。

ミュージシャンもプロになれなかったらやめる、と考えるけど。そうじゃなくて、プロになれなかったとしても、どうやったら音楽を続けられるか、いろんな「可能性」や「場」があるのがクリエティブシティだと思うんですよ。観光資源としての面も大事ですが、そこに住んでいる人がどうクリエイティブなことに興味を持ち行動しているかが最も重要じゃないでしょうか。

Q. 音楽って本来そういうものですよね。

そうです。長いこと、一方的にテレビやラジオから流れてくる商業音楽がスタンダードになっていて。それが、CDが売れなくなって崩れてきましたよね。だから、今が改革のときなんですよ。
そういうときに、何を地域でやれるか。これが重要だと思っていて、横浜の人だけが知っている音楽があったっていいじゃない。地域で何が生まれるか、に僕は目を向けたい。

Q. 今年度の活動の予定をお聞かせください。 

「Yokohama HOOOD!!」というコンテストイベントを横浜赤レンガ倉庫1号館で開催します。オリジナルとカバー、メンバー全員が学生という3部門で出演者を募集し、各部門で1組グランプリを決定します。で、ただコンテストをやるんじゃなくて、「ココロの温度が2℃上がる」神奈川ナンバーワンのパワーソングをみんなで決めるコンテストです。

去年は「ラブソング」だったんですが、今年は「パワーソング」という新しい言葉を作りました。なぜ「パワーソング」にしたかというと、前回のファイナル終了後のミーティングで「もっと音楽の力で何かを発信できないかな」という話になり、みんなで考えに考え抜いた結果、コンテストなんだけど、お客さまが見終わった後に なにか感動したりとか、涙が出たりみたいにしたいなと思って企画しました。
10月30、31日にセミファイナル、ラストは12月23日です。
ファイナルは、各部門で4組が演奏し、お客さまの投票でグランプリを決定します。最も多くの人のココロの温度を上げたミュージシャンがグランプリですので、ぜひいらしてください。

ココロの温度が2度上がるパワーソングを是非聞いてみたいですね。
本日はありがとうございました。

ヨコハマフッド!!2010
-STREET MUSICIAN FESTIVAL YOKOHAMA-
◇セミファイナル
2010年10月30日(土)~31日(日) かながわアートホール
料金:500円
◇ファイナル
2010年12月23日(木・祝) 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
料金1500円+ドリンク代500円
ヨコハマフッド!!2010 公式サイト:http://www.arcship.jp/yh/

プロフィール
長谷川篤司さん長谷川篤司[はせがわ あつし]
1973年生まれ。横浜生まれ横浜育ち。「NPO法人ARCSHIP(アークシップ)」代表。
大学卒業後、楽器店で働く傍らプロミュージシャンを目指し活動。2002年3月、社会人バンド仲間と神奈川県県民部文化課との共催事業としてアマチュア・ミュージシャンのコンテストイベント「ストリートミュージシャンフェスティバル横浜」を、かながわドームシアターで開催。2002年12月、市民による市民のための音楽活動支援団体「NPO法人ARCSHIP」を設立し、代表を務める。

【NPO法人アークシップについて】
2002年12月設立。以来「ヨコハマフッド」を中心に、横浜市ではジャンル・年齢・国籍・ハンディキャップを超えた“ごちゃまぜ”な音楽祭「ホッチポッチミュージックフェスティバル」や、街と人と音楽を結ぶ観覧無料イベント「横浜音楽空間」を開催。その他、川崎市や藤沢市など神奈川県内で、多数の音楽イベントを開催。
「音楽でこの街とあの人をもっとハッピーにしたい」をスローガンに、音楽イベントを通したリアルコミュニケーションの場を創ることで街を元気にしようと活動している。

 

※本記事は旧「アートウェブマガジン ヨコハマ創造界隈」2010年10月25日発行号に掲載したものです。