春の大型連休2019。横浜ならではの水辺やアートを、様々なアクティビティと共に楽しもう!

Posted : 2019.04.25
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春の大型連休は、鎌倉や東京からもアクセスが良い港町・横浜にお出かけしてみませんか?新名所、乗り物、アートスポットなど、横浜ならではのアクティビティが目白押しです。子どもから大人まで大満足間違いなし。WEBマガジン『創造都市横浜』からオススメ情報をお届けします。

新緑の季節、今だから見られる横浜港の風景を満喫しよう!

潮の香りを感じながら、横浜港・大黒ふ頭で客船を見学しませんか?スカイウォークは、横浜ベイブリッジに併設された客船見学施設として9年振りに一部が開放されました。海の上の遊歩道を散歩できる、この機会をお見逃しなく。※連休中の見学日は、4月27日、28日、5月5日、5月6日。

大黒ふ頭会場では、花と緑のイベント・ガーデンネックレスのマスコットキャラクター「ガーデンベア」のフォトスポットが、見学会実施日限定で出現。客船を背景に、ガーデンベアと記念写真が撮れます。客船見学の後は、ガーデンネックレス会場の花と緑があふれる山下公園港の見える丘公園へ寄り道も。

大黒ふ頭客船見学会の詳細は、こちら

大黒ふ頭側の景色(提供:横浜市港湾局)

みなとみらい側の景色(提供:横浜市港湾局)

 

ガーデンネックレスの詳細は、こちら

山下公園「未来のバラ園」(昨年の写真)

ガーデンネックレスのマスコットキャラクター「ガーデンベア」

 

風を感じられるバスに乗って、横浜の街を走ろう!

横浜には、気持ちの良い風を感じながら街を楽しめる乗り物があります。まずは、4月20日から運行開始で話題の2階建てオープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜」。バスのデザインは、横浜の海や空を感じられる青をベースに、横浜都心臨海部の施設や観光名所がイラストで表現されています。2階席の屋根はなく、真上に空が広がる開放的な空間と、普段では味わえない高さ約3.5mから見る景色で、横浜駅周辺からみなとみらい地区を楽しめます。
ルートは2種類。昼間は横浜赤レンガ倉庫など主要観光スポットの間近を通るルート、夜は横浜ならではの工場夜景やみなとみらいの夜景が楽しめるルートです。
多言語(英語・中国語・韓国語・日本語)に対応した無料観光案内アプリ「京急街めぐりガイド」も、リリース開始。「KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜」内で、コース上の観光スポットや景色と連動した音声ガイドが受けられます。観光や、外国の方を案内する場合などに利用してみてはいかがでしょう。

詳細は、こちら

 

みなとみらいを陸と海の両方から楽しみたい、そんなニーズにも対応可能な乗り物が水陸両用バスの「スカイダック」。くじらに見立てたバスのラッピングデザインを手掛けたのは、横浜市内に事務所を構えるデザイナーです。窓ガラスがないので潮風をダイレクトに感じられ、海に入る瞬間のスプラッシュはアトラクションのよう。くじらに乗って、海と陸への散歩に出かけましょう。運行日時は、ホームページをチェックしてください。

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水辺から横浜の景色を楽しめる、水上散歩にチャレンジ!

大きなサーフボードに立って乗り、一本のパドル(櫂)で水面を漕いで進む水上アクティビティ「SUP」が、横浜でも楽しめます。京急・日ノ出町駅近くから出発し、大岡川を下ってみなとみらいへ。ボードに立って水面から横浜の街を眺めると、見慣れた風景もまるで別世界。乗り物で街中散歩も楽しいですが、自分で水面を漕いで進む水上散歩も格別です。詳細は、下記SUPツアー運営先のホームページをご参照ください。

SUPを中心とした、水辺に親しむ活動を行っている非営利型の一般社団法人「水辺荘」のホームページは、こちら

横浜で毎日SUPできる環境づくりを目指し活動中。昨年春、京急高架下にオープンした複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」内に拠点を移した「横浜SUP倶楽部」のホームページは、こちら

空間まるごと楽しめる、駅近の体験型新名所へ行ってみよう!

4月にオープンした、資生堂の新研究開発拠点「S/PARK(資生堂グローバルイノベーションセンター)」。1・2階部分は、“美のひらめきと出会う場所”をテーマに、美の複合体験施設として一般公開されています。プロデュースは小山薫堂氏(ORANGE AND PARTNERS)、デザインは佐藤オオキ氏(nendo)が担当されているので、そちらも是非ご注目を。

美と健康を考えたカフェや、肌解析から自分だけのスキンケアサービスを体験できるビューティーバー、資生堂の100年を超える研究の歴史をベースにした展示や体験コンテンツが楽しめるミュージアムなど、盛りだくさんの内容です。

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3月にオープンした「アソビル」は、横浜駅みなみ東口通路直通、わくわくドキドキする体験ができる「遊べる駅近ビル」。地下1階から屋上までの館内には、アート作品が目白押し。フロアごとにものづくりやエンタメ、スポーツ、グルメなどが楽しめます。

4月27日から5月6日の期間は、ゴールデンウィーク特別企画「アソビルキッズウィーク」。3階にある「MONOTORY(モノトリー)」では、電動ろくろを使った陶芸体験、木のおもちゃづくり、カラーサンドアート体験など、親子で楽しめるものづくりワークショップが日替わりで開催されます。

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横浜のアートスポットで、新しい出会いを。

今年にオープンしたBankART1929の新拠点、BankART StationとBankART SILK。現在34組のアーティスト達が、それらを含む会場で制作活動中。週末には、3~4チームによるアーティストトークを、ドリンクを飲みながらのリラックスした雰囲気で開催予定。アーティストのお話が聞ける、絶好の機会です。

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今年開館30周年を迎える横浜美術館が、全展示室を使ってコレクションを紹介する展覧会「Meet the Collection -アートと人と、美術館」を開催中です。1万2千点を超えるバラエティ豊かなコレクションの中から、絵画、彫刻、版画、写真、映像、工芸など400点を超える作品を展示。また、4人のアーティスト(束芋、淺井裕介今津景、菅木志雄)をゲストとし、彼らの作品を多様なコレクションと同じ空間に並べて、作品同士の出会いの場が作り出されています。5月4日には、学芸員によるギャラリートークも。

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横浜駅西口にある横浜そごうで、ショッピングやグルメと共にアートを味わうのも素敵ですね。現在、「サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -美しい生活をもとめて-」が開催中。ウィリアム・モリスは、様々な肩書を持つデザイナー。自然をモチーフとする、繊細で美しい柄を生み出しました。生活と芸術を一致させようとしたモリスの思想や実践(アーツ・アンド・クラフツ運動)は、20世紀デザインの源流となり、モダン・デザインの先駆者に位置づけられました。この展示では、英国有数の壁紙会社サンダーソン社が所蔵するウィリアム・モリスを中心とした貴重な壁紙や版木など、約130点を日本で初紹介。
また、横浜にゆかりの深い「金唐革紙」コーナーも特別に設置されます。明治時代初期、ウィーン万国博覧会に日本から出品された「金唐革紙」が欧米で絶賛され、英国ロットマン社は横浜に自社工場を設立して生産しました。このコーナーは、その当時の壁紙が初めて里帰りすることを記念したものです。4月28日は制作実演会も行われるので、展示と一緒にお楽しみください。

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ピンパーネル(るりはこべ)

《金唐革紙》

デイジー(ひなぎく)

 

KAAT(神奈川芸術劇場)が、「KAAT EXHIBITION 2019 Naked Theatere 小金沢健人展 Naked Theatre –裸の劇場-」を5月6日まで開催中。劇場全体をミュージアムとして、作家・小金沢健人のインスタレーションが楽しめます。
作家・小金沢健人は、1999年にベルリンへ渡り18年あまりを海外で生活。物の存在や意識の構造に着目し、世界各国で意欲的に制作・発表活動を重ねてきました。今回の展示テーマは『Naked Theatre』、裸の劇場。会場のKAATが持つ舞台用の照明や音響設備、スモークマシーンなどを身体器官のようなものとして捉え、「演目」ではなく、むき出しになった劇場をはっきりとかたちに現すことに着目。公演の裏側で日々起こっていることを取材しながらつくられました。
連休中は4月29日に小金沢健人のトークショー、5月2日から4日にはピアニストやダンサー、詩人など、多彩なジャンルのパフォーマーたちとの刺激的な企画が予定されています。この不思議な空間とパフォーマーが、どのようなコラボレーションを見せてくれるのでしょうか。是非お見逃しなく。

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©︎ Masanobu Nishino

©︎ bozzo

 

横浜で楽しめる色々なアクティビティをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?歩くと気持ちが良い横浜の街並みは、乗り物や水辺からはまた違った風景を見せてくれます。また、文化芸術創造都市・横浜は様々なアートスポットが点在し、アートやそれにまつわる出会いの場となっています。
ぜひ、この機会に“横浜”を体験してみてください!

※情報の詳細(各施設の営業時間、チケット販売の有無など)は、記事中のリンクからご確認をお願いします。