イベント詳細

ギャラリー

あざみ野コンテンポラリーvol.10 しかくのなかのリアリティ

期間
2019/10/12(Sat) ~ 2019/11/4(Mon)

会場
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室
エリア
田園都市線沿線
料金
入場無料
出演者
【出品作家】<br />加茂昂<br />水野里奈<br />横野明日香<br />松本奈央子<br />山岡敏明
お問い合わせ
横浜市民ギャラリーあざみ野
問い合わせ電話番号
045-910-5656
本展は、美術という枠や社会的評価にとらわれず、様々なジャンルのアーティストが行っている表現活動に目を向けたシリーズ展「あざみ野コンテンポラリー」の第10回として開催します。今回は、絵画表現のアクチュアリティをテーマに、絵画を表現手段としている5人のアーティストによるグループ展を開催します。本展では、絵画の外の世界にある「現実」をスタート地点として、制作に向き合うアーティストの個々の行為としての現在の絵画を捉える機会としたいと思います。出品アーティストたちは、日々更新される現実から絵画が乖離することがないよう苦心し、絵画の内と外の緊張関係ともいえる距離感を保ちつつ表現活動を続けています。一方で、今日メディアやネット上に流通する数多くのイメージに曝されているわたしたちは、アーティストの手によって画面に残された痕跡から、どれほどのリアリティを実感することができるのでしょうか。そもそも二次元の平面に描かれた絵画には、遠近法や明暗法といった絵画的技術によって、わたしたちが見ている視覚的な現実とは必ずしも一致しない、虚構の世界をつくりだしてきた歴史があります。この展覧会では、絵画とリアリティ――描く行為、物質性、表現された現実、すなわちフィクショナルなリアリティをめぐる5人のアーティストたちの実践について、絵画の支持体として用いられることの多いキャンバスを“四角”になぞらえ、四角いフィールドに表現された個々のリアリティが如何に積層し、絵画の外の世界や鑑賞者と接続しているのか/接続しようとしているのか、媒体としてのアクチュアリティを問いながら、読み解いてみたいと思います。【関連イベント】・アーティストトーク#110月13日(日) 13:00~16:20水野里奈/横野明日香/山岡敏明・アーティストトーク#210月19日(土) 13:00~15:10加茂昂/松本奈央子・アートなピクニック―視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会[内容]スタッフや参加者同士の会話を通して展示作品を楽しみながら鑑賞するツアーです。障がいの有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。10月26日(土) 14:00~16:00・担当学芸員によるギャラリートーク10月20日(日) 14:00~14:30●イベント詳細・お申込方法詳細情報URLをご覧ください。