イベント詳細

イベント 展覧会

ポート・ジャーニー・プロジェクト ハンブルグ 横浜 ラエル・ブランズ展「HUMAN FACES」

期間
2018/7/7(Sat) ~ 2018/7/19(Thu)

会場
象の鼻テラス
エリア
日本大通り
料金
入場無料
出演者
ラエル・ブランズ (Rahel Bruns)<br /><br />1979年、フィルダーシュタット生まれ。ハンブルクに拠点を置く彫刻家であり、国際的なスカラシップや賞を多く受賞しています。ブラウンシュヴァイク(ドイツ)、ベルリン(ドイツ)、メキシコシティ(メキシコ)の大学で学んだ後、ブラウンシュヴァイク美術大学で2009年に美術修士号を取得しました。<br /><br />インスタレーション、彫刻、写真、描画、エッチングを用いて作品を制作し、多様な素材やサイズのコンセプチュアルな作品を発表。その多くは政治的背景をモチーフに、侵略と美との関係だけでなく、アーティストのコンセプト、偶然性、鑑賞者の知覚の関係を問いかけます。2011年から2013年にハンブルクのVeddel港(フェッデル港)でのアートインレジデンスにて、本展の原点となるインスタレーションを発表しています。
幾多の人の顔による壮大なパレードが象の鼻テラスに出現象の鼻テラスでは、2018年7月7日(土)~7月19日(木)の期間、
〈ポート・ジャーニー・プロジェクト〉の一環として、ハンブルグ(ドイツ)出身のアーティストRahel Bruns(ラエル・ブランズ)を招聘し、作家日本初の個展「HUMAN FACES」を行います。象の鼻テラスから海を望む大きなガラス窓一面に無数の「顔」を散りばめるインスタレーション作品を展示します。
〈ポート・ジャーニー・プロジェクト〉とは、クリエイティブな街づくりを推進する世界各地の港町との文化交流を通じて、都市間のサスティナブルな関係構築を目指すプロジェクトとして、2011年から活動しています。本展では、象の鼻テラスに集まる市民や観光客から、開港を支えた国内外の歴史上の人物、交流プロジェクトに関わる人々に至る、この地で交差したであろう多くの人々の「顔」写真が集められ、Rahel Brunsの手によって、ガラス面いっぱいにダイナミックなパレードとして出現します。象の鼻テラスから海を背景としたインスタレーションを見渡した時、作品の顔とガラス越しに見える往来の人々の顔が混ざり合い、鑑賞者に人と人とのつながりについて考えるきっかけを提示します。自身を取り巻く世界や日常への違和感をモチーフに作品制作をしているRahel Bruns。彼女は、2011年から2年間に渡り、かつてナチスから逃亡者を大量に送り出し、現在は大量の移民を受け入れているハンブルクのVeddel港(フェッデル港)を行き交う人をテーマに同プロジェクトを実施しました。開港から150年以上が経ち、様々な文化や人々が絶えることなくつくり出した創造的な港町・横浜と、ハンブルグの港Veddelを重ね合わせ、港の歴史に想いを馳せながら、未来への希望をつなぐ人々のパレードを出現させます。