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大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜

期間
2020/9/12(Sat) ~ 2020/12/25(Fri)

会場
大佛次郎記念館
エリア
元町・中華街・山手
開催時間
 10:00~17:00(入館は16:30まで)<br />※月曜日(祝休日の場合は翌平日)
料金
大人(高校生以上):200円中学生以下:無料※横浜市内在住の65歳以上の方は無料※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は高校生無料※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
詳細情報URL
http://osaragi.yafjp.org/info/5596/
お問い合わせ
大佛次郎記念館 045-622-5002
作家・大佛次郎(1897-1973)は横浜に生まれ、東京で青春時代を過ごし、結婚後は鎌倉に居を構えました。「鞍馬天狗」は関東大震災後、鎌倉長谷の大仏裏で産声を上げ、「霧笛」は横浜のホテル・ニューグランド318号室で執筆されるなど、多くの大佛作品が時代や土地の記憶と分かちがたく結びついています。本展では、建築家・浦辺鎮太郎の設計により横浜山手町に建てられた大佛次郎記念館を終着点として、居住地の変遷や近隣とのつながり、大佛のライフスタイルや作品に与えた影響など、住まいにまつわるヒストリーを紹介します。プロローグ「山手113 番のヒストリー」 第一章「大佛次郎 住まいの履歴書」 第二章「MEMORYの住まい 大佛次郎記念館」